■ 万年筆のインク2種類ずつを、メスシリンダ内で混ぜ、すぐにプラスチック容器に滴下し、11/1~1/6の2か月間あまり、室温17~18℃、湿度50~70%の環境に放置しました。
■ 画像左端は「染料+古典」インクを混ぜたもの、画像中央5マスは「顔料+古典」、画像右端は「染料+顔料」です。
■ 左端の「染料+古典」は、流動性を失っていないのですが、「顔料+古典」「染料+顔料」は、水分が蒸発しきって顔料インクの固形粒子のみが粘着しているようすです。
■ これに、画像右の洗剤類を、希釈して滴下し、溶解するのか見てみようかなと思います。