2023/05/30

■ こわすつくる - 実家整理 - 閉眼供養3


■ 閉眼供養を菩提寺にて営んでいただきました。

■ この宗派は、鎌倉時代に成立して以来、武家に重んじられた宗派で、この寺院も巨大な伽藍を擁する古刹です。

■ 10:00から法要です。9:40にお寺に着。列席者は、私と妹とその夫。花屋さんが9:45に来るとのことですが、まだ見えていないので、まずは寺院内の自家の仏壇を拝みます。

■ 花屋さんが見えて、互いにあいさつした後、ご本尊を支度し、私に、持参の自宅内仏壇の本尊をここに据えるよう指示し、すでに用意済みのお布施の袋(封筒)と供養料の袋を手渡してくれました。封筒の表書きと私の名前はすでに書かれて(印刷されて)いました。指示通り、それぞれの袋にx円とy円を包みます。「ご供養は30分程度。終了後和尚様が退出なさる際にすぐにお渡しするように」とのご指示。

■ 和尚様が見え、挨拶後、準備をなされ、衣替え後、一同着座して読経。

■ 25分程度でした。お礼を申し上げ、お布施と供養料をお渡しし、少し雑談的な話題を振って笑顔を拝見後、3人で寺院内の自家の仏壇に戻り、香の火を確認して、お寺を退出しました。その後は、妹夫婦に、私の自宅で、粗茶なりにこのシーズンの楽しみである新茶を濃く抽出して味わってもらい、四方山話をして解散しました。

■また一つ肩の荷が降りてくれました。