2025/07/21

■ あるく ■ 牧場のあるエリアへ


休日の今日は、クルマで足をのばします。

牧草ロール

 津軽地方では見慣れない光景のある南部地方のエリアへ。

巨大な葉の"葉タバコ"
...人の背丈くらい

 暑さは変わらないですが、広がる光景は新鮮で涼しげです。



2025/07/20

■ あるく ■ ステッパーで


■ 所用で外出のあと、シューズをいつものように軽く洗ったついでに、そのままステッパーでウォーキングしました。

 街中をあるけば、エアコンの轟音が、いっそう暑さを誘う思いです。ひとまず、家の窓は開け放して、暑さをかみしめてあるきましょう。

 今日もシャワーがここちよく、水がおいしいです。

2025/07/19

■ なおす ■ つけペンと使用済み封筒で


 暑苦しい現実から、今日はこんなふうに逃避しましょう。"気持ちをたてなおす"、という意味の"なおす"。

 使用済み封筒のうち、もっとも多く溜まるのが(もし、捨てずに溜めておくならば、っていう貧相な話ですが)、長形3号(=A4三つ折りサイズ)です。

 20枚程度ずつ、まとめて、4辺を裁断します。


 20cm×10cm程度の、クラフト紙の紙片が、40枚程度できました。

 プリンタで、15mm罫線を印刷。


 今日はつけペン(のうちのGペン)と、いただきもののインクで、Schumann / Dichterliebe Op.48とLiederkreis Op.24 の何曲かを、CDのブックレットを見ながら、ただ意味もなく書き写してみようかな。


 Gペンの感触、クラフト紙のザリザリする書き味、珍しいインク。何も考えずに、なんの遠慮もなく、書くためだけに書き進みます。

 インクも、値段がわからないから、遠慮なく(;^^...ドイツにご滞在の方々から、地元ショップオリジナルのをいただきました。濃紺のインクですが、幽かに緑が入っています。自分の好みはそうだって、伝えていたかもしれませんが、最も惹かれる色合い。ペリカンのエーデルシュタインの"アクアマリン"を濃紺基調にしたような、深く透明な海底の色。すばらしい色合いです。つけペンよりも万年筆の太字でじっくり味わえそうです。

 書くことが、...こんなふうに、こころおきなく、きづかいなく、のびのびと書くことが、いこいのひととき。🔗2023/12/16

感触や筆跡や色や音やインクのほのかな香りを楽しみます...脳にこころよいやすらぎとなっています。