2024/06/09

■ あるく - 柏のりんご畑のなか


この「最高速度」の制限表示って...。砂利道で、軽トラが1台通れるだけの幅なのに...。

 きっとスピードスプレイヤーで園内を高速で爽快にかっ飛ばすヒトがいるにちがいありません...。

2024/06/08

■ あるく - 湧き水 - 渾神の清水(いがみのしつこ)


■ よく晴れた暑い日となった土曜日。2,3時間ほどクルマで津軽平野のいなか道をゆっくり走ります。

■ 湧水「渾神の清水(いがみのしつこ)」を通りかかりました。

■ 津軽平野の南の端、山あいにあって、豊富な湧水量を誇ります。

■ ときおりボコリと突沸するかのように水が湧き上がります。

勢いよく湧き出るこれほど豊富な湧き水。水場周りは実にきれいに維持されています。水量といい居心地といい、実に気持ちがよいです。



2024/06/07

■ あるく - 柏の土手


ひさびさに気温が上がり(25℃)、快晴で乾いたポカポカした日となりました。

 昨日の土手の道を今日も行ってみます。

 実はここ数日、愉快にあるいていたところ、右足のかかとが、足底筋膜炎となったようです。もう二十数年来のクセです。ちょっと連日集中してあるきすぎているようです。今日は、あるかないで、自転車にします。

 橋を渡りかけて対岸の柏のりんご畑方面を見渡すと、刈りこまれた法面の芝が、淡い色合い(黄色い補助線)でずっと続いているのが見えます。


 たちのぼる、乾いた草の萌える香り。暖かいそよ風に乗って、ふかふかと気持ちよい雰囲気をかもしだしているのを満喫できます。

 あるいても、自転車でも、軽トラックでも、風に流されるようにゆっくりと進んで文句なく気持ちよい道です。

 ...じゅうぶん満喫して、折り返し、また橋を渡り、わが市に戻ってきました。土手の河川敷側の斜面はというと...↓

 放置され打ち棄てられた風に見える河川敷...ワイルドな野生の密林地帯を形成しています...。

 2022年8月には画像の水位計の上、赤い「危険水位」の先端が隠れ、それでも水がゴウゴウと流れ、もはや決壊、となる寸前、だったとのことです、河川管理関係者の知人によると...(私は怖くて見に行くハズがありりません)...。

 当市のお役所は、河川敷の整備にはあまり興味が無いようです...。