■ 町場の裏店に住む底辺住民の私もついに、備蓄米に頼ることにします。底値の2022年産備蓄米、もちろん白米しか選択肢がないので、それをありがたく購入させていただきます。JA全農山形が2025年4月に地元紙山形新聞にカラー全面の意見広告で、「どうだ、コメは他の食品より安いだろう」と
■ さっそくいつも白米を炊飯する段取りで炊いたら、圧力鍋を加熱し始めてすぐに焦げ臭。やはり勝手が違うなぁと思いつつ、あれこれだいぶ加減調整を試みたのですが、いつにない焦げ臭の大きさ。これは覚悟しなきゃと思いつつ、炊き上がって蓋を開けました。
■ 全体に茶飯のような薄茶色の白米が炊き上がり、非常に焦げ臭い 香ばしい香りに包まれます。ごはんのおこげは、キライじゃないです。今日はたまたまおこげをたくさん食べられる幸運に感謝します。
■ さて、鍋の焦げを落とさなくては...。
洗剤とスコッチブライトで
洗い、拭いた状態
■ "重曹煮沸"をすれば(↑トップ画像)、もしもそれが煮込んだ「ビーフシチューの焦げ付き」だったら、ゴッソリきれいに取れます。
■ 他方で、「圧力鍋で炊飯した場合の焦げ付き」は、経験上、重曹煮沸では取れりきれないです。重曹水で30分間沸騰終了直後
■ なぜ違うのかな。糖やアミノ酸由来の有機物が還元されながら炭化物の積層を形成するのは、ビーフシチューも同様なのに。 圧力鍋と米デンプンだと、大気圧より大きく加圧されたがゆえに高温になって、より強固な炭化反応を起こして、鍋表面の金属粒子群に結合付着するんですか。高分子の種類は違えど、メラミンやエポキシで金属表面に高温焼付塗装をしている環境に類似しているんでしょうか。ま、全部デタラメですが...。
■ 「重曹でこんなにきれいに!」と、あちこちで見かけるのですが、経験上、圧力鍋の炊飯焦げ付きには無理...。
■ 重曹製品の使い方説明...。
■ "重曹で汚れが落ちない場合など、まぁナイけど、それでも汚れが落ちない場合(どれだけ強調するんですか)、万が一そんなことがあろうものなら..."という、やってもムダかもしれないんだけど予め逃げ口上...をあれこれ表記しているように解釈できる...のは、私の焦燥感の現れにすぎないでしょう。
■ 宣伝広告だのお料理が得意な方のブログだのYouTubeだので主張されるみたいな、パーフェクトな落ち方、は、一種ウケ狙いのジョークだとしても("必ず落ちる。落ちない方が悪い"、と、視聴者を責めるYouTubeすらあって、大いに叱責され反省いたしました。今後二度とこのようなことがないよう、襟を正し一丸となってコンプライアンスの遵守に努めて参る所存です)、でも、キレイになる効果があります。
■ 焦げ付き部分は縮小します。加えて、それ以上に、鍋の内周全体が、新品のようにピカピカになります。この効果だけのために、重曹煮沸は定期的に試す価値があります。
■ で、ココからさらにこの圧力鍋の焦げ付きを取るには。
■ 経験上、気合いを入れてこすったりしてもムダです。最も効果的な手段はと言えば、『継続的な使用と時間』です。
■ 使って、ふつうに洗って、また使って、を繰り返せば、いつの間にか消えています。これが最善の焦げ取り方法。転がり続ける石には苔が生えないです。





