2025/08/08

■ なおす ■ 刃を砥ぐ


昨日、手帳の話を書きました。"手帳 ⇔ 刃を研ぐ"と、すぐ連想する方は、フランクリンプランナーの信者ですネ!?...って、実は私も、1980年代以来(🔗2025/6/6)、熱心でない信者・敬虔でない信者ですが...。


 というわけで(?)、生野菜が多い時期なので、頻繁に刃砥ぎです。


 あんまり上達している実感がないです、このウン十年間。でも砥いだ後はもう明らかに切れ味が良くなっているので、"見る人が見れば、ヘタだと/ムダだと/美しくないと、ワカる"、という点は、...人に見せながら使うわけじゃないんだし、気にしないことにします。

 新玉ねぎの時期が終わって乾燥完了した玉ねぎが出回り、ピーマンが出盛りのピークを過ぎて外皮が強く硬くなり、キャベツの高温障害による外葉の硬化や内部の黒変が出たりと、盛夏を過ぎるともう野菜は秋の気配が漂い始めます。葉物の野菜は硬くなっていく気がします。

 砥ぎたての刃でピーマンを1コ千切りにしただけで、次回はもう切れ味が衰えている気がするのは、ちょい神経質ですネ、やはり。