2025/01/23

■ あるく ■ 巖鬼山神社脇の山道


どんより曇ったみぞれ模様です。津軽地方の真冬の時期に、個人的に一番つらいのは、大雪でも雨でもなく、強風です。「吹雪」といい、この地方特有の猛烈な「地吹雪」といい、低温下でサラサラの雪を、季節風たるシベリア気団由来の猛烈な強風が巻き上げるせいで、視界ゼロのホワイトアウトとなるわけで、風さえなければ風景そのものは穏やかです。

 ここ一週間も、季節の風物詩たる強風が無く、この点が、冬らしくない雰囲気を醸し出しています。

 クロカンスキーをするには、雪質が最悪クラスの"濡れ雪"ですが、競技のためのトレーニングをするわけでもないですし、雪さえあれば板は滑走します。多少、板が損傷したって、履き(?)潰すつもりで、せっかくの"あるくタイム"、貴重な冬の凪を楽しみたいと思います。

 てなわけで、あちこちのりんご畑の農道の除雪進捗具合を眺めながら、また巖鬼山神社に。

  先日🔗1/19の私のトラックが残っているうえに、濡れ雪ではありますが、硬く締まっています。ワックスは悲観的に濡れ雪対策を施してきましたが、この堅い雪では、滑りすぎるかも...。

 さっそく取り付きます。新雪が降らないので、動物の迒がたくさん残っていて、雪面を見るだけで、ずいぶんにぎやかな雰囲気です。

 私の先日のトラックをずっと忠実に辿っている四つ足獣がいます...。


 途中で逸れたりまた戻ってきたり。そのうち、別な動物がまた私のトラックを辿っているようです。全行程で、大小さまざまな動物がマネるようにスキー板の跡を辿っています...。あるきやすいと思ったのでしょうか。

 私のトラックを辿る動物の迒を辿って、締まった雪道の上り坂を行くのは、まるっきりの新雪を行くよりは、体力的に余裕たっぷりでペースが上がり、こころたのしいです。


 今日は、冬らしい冬空。圧し潰されるような曇り空で、内向的に思索しつつ、カラマツ林の並木道にて、歩を進めるには、なかなか良い雰囲気です...と言って、大したことを考えてあるいているわけじゃぁないにきまっているのですがネ。


 高原に出ました。今日の岩木山は、いかにも、もの思いに耽っています。


 しずかな平原で、ゆっくり白湯をたのしみます。

 前回と違って体力的にだいぶ余裕ですが、ほどほどにして戻りましょう。

 は、速いです。こんな「冬も末期の雪質」の時期に実はクロカンスキーをしたことがありませんでした。競技で使う新雪のオントラック以上に速いです。


 急坂の雪崩ポイント。落雪がボコボコあり、雪面の固さにムラがあって、しかも、私のテクやエッジなしのスキーではコントロールできないかなりのスピードが出ます。必死に抑制しつつ抜けます。

 復路はあっという間に終わってしまいました。全行程で先日の半分の時間です。舗装路を二足歩行で8000歩ほどあるくよりキツめでした。時間と言い運動量と言い、ちょうど良いくらいの運動です。

 が...


 Google Fit先生による、今回の運動強度評価点は、たった1点 (21点満点中)...。キミは実は運動なんかしていないんだろう?と言い出しました。あれだけしんどかった1/19(日)のスコアも、画像下半分にあるとおり「1日運動強度目標値21点(週150点), 歩数5000歩/日」をクリアさせてくれませんでした("日"にチェックマーク無し)。

 下の方をスクロールすると「サイクリングでしたか?」と的外れなことを聞いてきますので、「いいえ、オフトラックのクロカンスキークラシックです」と反論したいのですが、受け付けてくれません...。え? 文句言うなら、Polarのハートレイトモニターにしろよって? (;^^