2024/02/17

■ あるく - 切通し


切通しの道です。2023-3-24(↓)と同じポイントです。

 ここはさすがに、まだ気温2℃の冬ですが、例年だと積雪量は人の背の高さを越えていて、そもそも2月にはココまで歩い近づくのはムリです。が、今年は1mもなく、この切通しの道を人や獣が延々と歩いた跡が。人の足跡は、プラスチック製のカンジキを装着しています。剪定作業の方でしょうか、それとも犬と散歩でしょうか。いずれにしても大いに気分が良さそうです。まねしたくなりました...。明日2/18(日)は、気温が大幅に上がりそうですので、もう今年はまねできないかな。

※ 昨年3月(2023-3-24)

 画像↓は、さらに山に向かう未舗装の林道ですが、こちらは、ヒトの足跡は無く、獣の足迒だけです。斜面や道のわきには、特徴的なウサギのものやネコ(かテンかイタチ)や鳥のもあるのですが、ヒトが造った林道の真ん中をわが道のように歩いて往復しているのは、肉球や爪がハッキリわからないのですが形やサイズからして、他のもう少し大きな動物です。左右または前後に2本ずつ足迒をそろえているならタヌキですが、等間隔に縦一直線ならキツネです。でも何往復もしていてわかりづらいです。ま、上に登場のみんなふつうにこの辺にお住まいなのは明らかですが、真ん中を歩くエラいヤツは誰だい?