2025/07/06

■ あるく ■ 夏の道 - 廻堰大溜池


曇りがちの蒸し暑い日曜日ですが、晴れ間も見えてきました。お昼休みにあるきにでかけます。


 さくら並木の木陰をあるくと、暑いなかにも涼しいそよ風が抜けます。


 いつもの湖畔の景色。自分にとっては、またいつもこれをご覧いただいている方にとっても、変わり映えしない光景...。


 ...なのですが、実際に来て、広い空間で呼吸をして、遠い景色を見て、あるき始めると、気持ちはすっきりと入れ替わります。

2025/07/05

■ なおす ■ 蚊取り線香


もう蚊取り線香の季節になりました。

 倉庫作業の際に、蚊の羽音を1回聞いたら、すぐ焚きます。なんというか一種の香代わり(?)みたいなものでしょうか。

 キャンプ用としても買い置きしてあるものもあるのですが、屋外用のものは、煙がものすごいです。あとは銘柄にこだわりがないので、缶入りの徳用サイズでいちばん安い物を愛用中。ひと夏ひと缶を使うくらいです。


■ 夏特有の香りがただよい、なごみます。

2025/07/04

■ なおす ■ ポロシャツ


ポロシャツを直すわけじゃなくて、整理しているだけです。タイトルが妙ですみません。


 数年前までの20年間あまり、仕事では年中ワイシャツでしたが、夏季のみ、ポロシャツでした。労働日数は年に365日でしたが、考えてみれば、そんな緩いドレスコードで済む仕事をしていただなんて、一種の幸せだったと思っています。最近は、市区町村のようなお役所でも、夏はポロシャツOKのようですね。


 白いポロシャツは、毎年のように消耗しては購入。徒歩やクルマでの移動時も、また、エアコンのある室内での仕事時も、暑い夏季に、素肌に直接着用すると、気分はよいです。とは言え、ヒトと会う場面が多いので、目立たない肌着はどうしても必要でした。が、やはりワイシャツより気分的にくつろげます。


 それとは別に、色付きのポロシャツも、ヒトと会わずに済む一人だけのPCでの作業など事務仕事のときは、気分を上げるために、よく着用しました。ほぼすべてが、買いやすいユニクロ製です。これはそうそう消耗せず、20年前もの、10年前のもの、5年前のものなど、いろいろな世代が混じっています。


 体型や体重が、高校大学の頃から変わっていないようなので、30年40年以上前のラコステのポロシャツも、ついでにリーバイスのジーンズもあって、いまだにふつうに使っているというわけで...(🔗4/16)。洗濯して夏空で乾燥したコットンの衣類を、まさに十年一日のごとく、今日も袖を通して、ガサリとした乾いた感触を楽しめるのは、小さな幸せかもしれません。