■ ポロシャツを直すわけじゃなくて、整理しているだけです。タイトルが妙ですみません。
■ 数年前までの20年間あまり、仕事では年中ワイシャツでしたが、夏季のみ、ポロシャツでした。労働日数は年に365日でしたが、考えてみれば、そんな緩いドレスコードで済む仕事をしていただなんて、一種の幸せだったと思っています。最近は、市区町村のようなお役所でも、夏はポロシャツOKのようですね。
■ 白いポロシャツは、毎年のように消耗しては購入。徒歩やクルマでの移動時も、また、エアコンのある室内での仕事時も、暑い夏季に、素肌に直接着用すると、気分はよいです。とは言え、ヒトと会う場面が多いので、目立たない肌着はどうしても必要でした。が、やはりワイシャツより気分的にくつろげます。
■ それとは別に、色付きのポロシャツも、ヒトと会わずに済む一人だけのPCでの作業など事務仕事のときは、気分を上げるために、よく着用しました。ほぼすべてが、買いやすいユニクロ製です。これはそうそう消耗せず、20年前もの、10年前のもの、5年前のものなど、いろいろな世代が混じっています。
■ 体型や体重が、高校大学の頃から変わっていないようなので、30年40年以上前のラコステのポロシャツも、ついでにリーバイスのジーンズもあって、いまだにふつうに使っているというわけで...(🔗
4/16)。洗濯して夏空で乾燥したコットンの衣類を、まさに十年一日のごとく、今日も袖を通して、ガサリとした乾いた感触を楽しめるのは、小さな幸せかもしれません。