■ 直線距離で3km余りはなれた図書館まで、雪道をあるきましょう。
■ 国道101号線は、広い歩道完備。Google Mapは徒歩44分と表示。
■ 県道154号バイパスも、歩道完備。同じく38分。
■ いつもの田んぼの農道なら、50分。まわり道です。
■ Google Map先生には、「冬は歩道には雪が積もっている」「雪があればあるけない、または、あるきづらい」「雪はない方があるきやすい」という知識がないです。
■ さて、国道なら、店舗や商業施設が並び、柵のある広い歩道も絶えることなく続いていますので、あるきやすいかな、少しラクできるかな、と思って、その道をあるき始めました。
■ ら、どの店舗も商業施設も、立派な歩道はもれなく「国がこのお店のために税金をかけて立派に整備した雪捨て場」となっています...。重機で2m, 3mの高さに積み上げて、行く手を阻みます。
■ その画像はヤメときましょう。ここはイカる場にしたくないナ...。なごむ場にしたいです。
■ 道を一本南にある県道バイパスにスイッチし...ようかなと思ったのですが、1).その移動だけでたいへんな思いをするだろう、2). 県道バイパスに出たとしても、田んぼを突っ切る吹きっさらしの立派なバイパスなので、歩道はワイルドな雪原そのもので、ヒトが二足歩行できる場所は無いだろう、と容易に予想できます。
■ 泣く泣く国道歩道を、登山道のように上り下りを繰り返したり、クルマの往来のスキを見て車道をあるいたり...。クルマの往来はひっきりなしで、命の危険も感じます。心拍数180レベルの激しい無酸素運動で、クロカンスキーの発汗量どころではありませんでした。
■ ま、冬に道をあるくヤツが悪い、クルマでの移動以外は完全に想定外、というのがここいらの常識です。
■ 図書館に着いたら、くたくたです。夏のランニングのような発汗。もう今日はココに泊まりたい気分に...。放心状態で長らく書棚をボウっと眺めます。
■ ひと段落着いて、モンベルのアンダーウェアやミッドウェアの性能の高さを実証試験するために来たのだと思うことにします。
■ 帰路は、そのままいつもの田んぼの道を。クルマの轍をあるきます。クルマが来たら、路肩の雪ヤブに待避して通過待ちです。これを何度も繰り返します。
■ が、進むうち、道は先細り、軽トラ1台の轍だけになります。まるで新雪の雪原も。またまた無酸素運動の始まりか。
■ ですが、このルートでは、ゆっくり休みながら、静かにあるけます。国道のような、せかされるような迫りくる命の危険は無いです。
■ 片道3kmが5kmになってもいい、雪藪をあるくためにスノーシューを持参してもいいから、絶対に、国道や県道をあるくのをヤメて、軽トラの轍のある田んぼの道を選んであるくことにしましょう。