2023/07/14

■ まなぶ - 鉛筆を使って - 英単語集の例文を書く14 - 鉛筆の減り具合 2/3


今日の「英単語を書く」は、1301-1400の例文まで書き終えました。画像は書き終えて削ったところです。

今日の例文1312: Government red tape has retarded progress on economic reform.

政府の官僚的形式主義のせいで、経済改革の進行は遅延してきた。

… “red tape”って、行政学上の用語では…? Google 翻訳に “red tape” を入れたら、「赤いテープ」「吏臭」...。後者は中国語ですよ、グーグル先生。ただ、その下に英文で正しい解説があったんですが、 “excessive bureaucracy or adherence to rules and formalities, especially in public business.”...って、だからそれを日本語にしてくださいよ。

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新品のHi-Uni (2B)の6本を使い始めて、今日で、2100の単語(&例文)から成るこの本の3分の2の例文、23,000語程度の英単語を書きました。減りは、1本あたり4分の1を過ぎたくらいかなぁと思います。ということは、この本1冊を書き切ると33,000語ですが、使いかけの6本は、半分程度は残るだろうということですね。意外に減らないものですね。

 意外に減らない理由は、使い始めた2週間前に比べると:

1) 当初の頃は、細さに戸惑い、つい強く握って高い筆圧でしたが、今はそう力を入れなくても書けるようになった。

2) 当初の頃は、ボールペンや万年筆より筆跡の色合いが薄く、思わず「立てて」「大き目の字で」「強く」書き、何だか疲労感がありましたが、今は、薄く書いてかまわない、遠慮なく寝かせてかまわない、と思うようになり、「より薄く」「よりいっそう寝かせて」軽く書くようになりましたが、結果的に、「より小さい字」で「より速く」書くようです。

■ 「より弱い筆圧」と「より小さな文字」の2点から、鉛筆を常用する専門家である「小学生」に比べると、格段に減りが遅いのではないかと思います。 4Bや6Bにしてもう少し濃い目の色になると、いっそう書きやすそうで、万年筆に匹敵するような『新しい筆記具』になりそうです。

でも、4Bや6Bに手を出すのは、いまのこの2Bを1ダース使い切ってからにします。筆記具を次々と買って試しただけで終わりというのは、よくないですね(自分への戒め)。