■ 11/1から始めた「英単語を書く」の最終日。2001-2100の例文を書き終えました。
■ 使った鉛筆は、三菱鉛筆 ハイユニ Hi-Uni - 10B の6本。今日11/21で、2100の単語に添えられた2100の例文33,241語のうち、半分を書きました。残り半分の例文は、万年筆です。
■ 7月に同じ試みを、Hi Uni - 2Bの鉛筆を使って実施しました。あの時は、2100の例文全てを、2Bの鉛筆で書きました。(7/21)
■ 7月は、21日間で、2100文を、11月は、21日間で、半分の1050文を書き、その減り具合を、上の画像で見比べると...ほとんど同じです!左右とも、白いバーコード表示の箇所が消えかけているくらいの使用度でしょうか。
■ ということは、10Bの鉛筆ハイユニは、2Bの鉛筆ハイユニに比べて、減りの速度はほぼピタリと2倍だということですね。
■ 10Bで開始する前は、もっと減りが激しいと予想していました。鉛筆って、やはり長持ちです。なお、私の筆圧は僅少です。書き進む際のハイユニ10Bの感想・インプレ・レビュー(?)に類したことは、11/8に書いた通りです。
■ 今日までに気づいたことですが、毎日、のべ10本を削ってきた画像右端にあるステッドラーのポケットシャープナー(鉛筆削り)について、2点。
■ 1) 最初は、全部ポケットシャープナーだけで削るのはたいへんな作業だと思ったのですが、コツがあるようです。しかも、一定量を書いたら削る(たとえば「5文書いたら削る」)と決めていれば、減りは一定ですから、シャープナーで何回転させるか記憶できますので、効率よくシャっと一瞬で尖らせることができるようになりました。ヒトに見せたら軽い驚きを惹起する曲芸かもしれないです。こんなワザを会得するとは...。
■ 2) 切れ味の減衰が顕著です。ポケットシャープナーという存在は、9/21に書いた通り、研ぎつつ使い続けなくてはならない製品なのだと、認識を新たにしました。近々また分解して研いでみます。