■作業は、まずは「捨てるか残すか=把握と分別」です。
■「残す」ものをひとまず決めて取り除けたとして、「捨てる」段階の話;
■1-i) 自分で解体処分できる物→軽トラで処分場へor自治体のごみ収集へ
■1-ii) 解体も持ち上げるのもムリな物→業者へ
■2-1) 上の1-i)を、ごみ収集の自治体独自の分別ルールに基づいて分別←今ココ
■整理の段取りの発想は単純ですが、量が...。明治以来の物が大量に...。
■画像は、実家2階に、分別しようとしてひとまず出してみたところ。
■ここいらで初めて、量の膨大さ、「自分でやろう」との発想の無知無謀さに気づきます。1ツ整理すれば関連する作業が2ツ発生します。作業をすればするほど新たな作業が増えます。
■「たいへんな作業だ・永遠に終わらないのではないか」と実感し、「投げ出したい」「業者に何万円払ってもいい、もう」と頭を抱えます。経験者なら「あたりまえでしょう」と笑うでしょうが、経験しなければわからないことでした...。